岡本 純子Junko Okamoto
コミュニケーション戦略研究家／エグゼクティブ・スピーチコーチ／株式会社グローコム代表取締役社長「世界最高の話し方」を教える「伝説の家庭教師」。1967年生まれ。横浜市出身。早稲田大学政経学部政治学科卒業。英ケンブリッジ大学国際関係学修士。米MIT比較メディア学元客員研究員。読売新聞経済部記者、電通PRコンサルタントを経て、現職。
新聞記者として鍛えた「言語化力」「表現力」、PRコンサルタントとして蓄積した「ブランディング」ノウハウ、ニューヨークで学んだ「パフォーマンス力」「科学的知見」を融合し、独自のコミュ力メソッドを確立。
大手都銀、商社、電機メーカー、自動車メーカー、通信会社など日本を代表する大企業や外資系のリーダー、官僚・政治家など、1000人を超えるトップエリートの家庭教師として、プレゼン・スピーチ等のプライベートコーチングに携わる。日本から「コミュ障」と言う言葉をなくしたいと、東洋経済オンライン、プレジデントオンラインなどで、「コミュ力の鍛え方」について、情報発信を続けている。「あっという間にいつからでも、うまくなる話し方のテクニック」について、全国でワークショップや講演活動を展開。
2018年に「世界一孤独な日本のオジサン」を出版、話題となる。近著「世界最高の話し方: 1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール」は15万部を超えるベストセラーとなっている。2022年、「世界最高の雑談力」を出版。
「今年の顔」100人として『2021 Forbes JAPAN 100』に選出。2022年5月に、次世代リーダー向けの「世界最高の話し方の学校」を立ち上げた。
MISSION & VALUE
STAND UP & SPEAK UP!
人生、ビジネスの成功のカギ。それはコミュニケーションです。会社や自分の強みや魅力を伝える、相手を説得する、部下を鼓舞する、愛する人に思いを伝える・・。その力と可能性は無限大です。私たちはコミュニケーションに課題を抱えるお客様のお悩みに寄り添い、一緒に解決したいと考えています。
コミュニケーションには「コンテンツ」と「デリバリー」という二つの側面があります。要するに「伝える内容」と「伝え方」。実は「伝え方」「内容」と同様に、時にはそれ以上に重要なのです。
しかし、日本では、「デリバリー」の重要性はこれまであまり認識されてきませんでした。学校教育の現場でも、「読み書きの練習」はあっても「話す練習」「伝え方の練習」はほとんどありません。
これは、日本企業のグローバル戦略にも共通しているかもしれません。「日本の製品・サービスは素晴らしい」。世界のだれもが認める「日本品質」。しかし、グローバルの舞台で成果を上げられない事例も多くあります。「コンテンツ」には手間暇をかけても、「デリバリー」、つまりそのものの良さを「伝えようとする努力」にあまり目が向けられなかったのではないでしょうか。
Glocommは、日本企業そして、日本人一人ひとりがもっと自信をもって立ち上がり “SPEAK UP”、つまり堂々と声をあげ、「伝える努力」をしていくことを応援していきたいと考えています。
よりよいコミュニケーションの実現を支援し、企業のグローバル競争力とビジネスパーソンのリーダーシップの強化に寄与する
ー 企業・組織・サービス・製品のグローバルPR支援
ー 企業幹部・候補生のリーダーシップコミュニケーション支援
